今日はお休み

 今日は、初めて針治療に行きました。

 最初は不安もあり、痛みや現状の症状を和らげることができるのかというようなことを考えていました。

 しかし、その不安も杞憂であり、痛みも多少「チクッ」っとする程度、その割に効果は絶大ときたものだ。 即効性もあり、慢性的頭痛も肩こりも和らげることができた。

 

 その後、モスバーガーでちょっと贅沢にセットメニューを注文。相変わらず、食べるのが下手なボク… ソースをぽたぽたと落としながら、バーガーを平らげる。おいしかったです。

 

 その後、ツタヤで『インターテスラ―』をレンタル。いま視聴を終えたのだが、なかなかの良作であった。久しぶりに余韻が残るようなストーリーであり、その後を勝手に妄想してしまうくらいに素敵な作品でした。

 

 いまは「岡村隆史オールナイトニッポン」を聴きながら、この日記を書いています。

 

 つまり、今日は充実した休みを送れたと思える。

 あっ! 本も買いました。『最後にして最初のアイドル』を購入。

 明日も良い日になればいいのになぁ~

散歩

 今日は三十分ほど散歩した。

 三か月ほどこちらに移り住んで暮らしてきたけど、案外近所のことをしらなかったので、すごく新鮮な気持ちで歩けた。

 音楽も聞かずただ歩く。

 海岸沿いをただ歩く。

 

顔をあげて

足を大股で

腕をぶんぶん振って歩く。

 

とても気分がいい。

 

けど、やはり頭が痛い。

そんで気持ちが悪い。

 

 

今日の良かったこと

 今日は、仕事が終わった後、歩こうと思ったのだが、寒くてやめた。

 お医者さんが言っていた、「乳酸」をだすことの重要性を懸念し、とりあえず銭湯に行った。

 ものすごく人が多くて、サウナに男たちがあふれていた。

 人が多いサウナは、逆に温度が高くならないことを知った。

 

 いま食べたパスタが少しおいしかった。

 温泉で食べたカレーがおいしかった。

 

 今日はこれでいい。

 だが、今日は今からだ。

 仕事にいく。

 

とりあえず… 

 お医者さんに行ってきた。

 精神的なお医者さんにだ。

 

 どうやら、『病気』の認定を頂けたようだ。 

 

『あぁ、病気だったんだ…』

 なんだか安心した。

 

で! だ!

 

 病院の先生から課題がでた。

 

お医者さん「一日に一つ、その日の良かったことを書くんだ!」

 

そんなわけで、書いていきます。

今日のよかったこと!

 

今日は病院に行った後、買い物に行った。

久しぶりにセブンイレブンに行った。

お菓子や飲むほうのヨーグルトを買った。

 

 

 

 

まぁ 前回の話は置いといて…

私事で申し訳ないですが、ただいまブラインドタッチの練習中です!

 

この記事もキーボードを見ずに書いています。

 

そんな感じなので、今日は普通に読書のレビューを書いていきます。

 

メンタリストDaiGoさんの『ポジティブワード』という本です。

 

「仕事で成功する方法は、大きく分けて2つ。「だれもやらないことをする」か、「誰もやれないぐらいのレベルまでやる」か。

 

↑なんか自分に引っかかる言葉でした。「誰もやれないぐらいのレベルまでやる」ことがいまの自分にできるだろうか… 

 

「自分の個性を使って、人に「与える」ことを考えよう」

 

この文章もいまの自分には刺さる。仕事に不満がある僕にはとくに。

 

もはや「読書」のはなしではない

クリスマスイブはみなさんどのように過ごされましたか?

 

ぼくはとある『櫛』名工と談笑してました…

 

なぜこのようなことになったのか…

まぁ、早い話姪っ子にプレゼントを買いに、その櫛名工の工房兼お店に行ったわけです。

 

ネットで地図を調べて行ったものの、お店の近くでナビが終了… 

さて、どうしたものかと車を降り、町を歩いていると、道の真ん中でおじさんが壁にボールをあて一人キャッチボールをしているじゃありませんか。

 

「すいませーん」と小声で言いながら、おじさんの後ろを通ろうとしたとき、ふと壁に目をやると工房の名前らしきものが書かれた看板が!

 

とりあえず、その場はそこを立ち去るぼく…

いそいで携帯で工房の名前を検索! そして職人さんの写真を確認!

 

さっき、一人で楽しんでらっしゃった方が職人さんでした。

『おい!名工!指大丈夫なのか?』と思いつつ、来た道をもどる。

 

                               つづく

 

 

亀井勝一郎先生

 『すべての欠点は長所にむすびついている』

 

亀井勝一郎先生の言葉である。

 

思えば、中学生のころ爆笑問題太田光さんに影響され、亀井先生の著作を読みだした。

 

『青春論』を読んで、自分は特別な人間ではなくごく普通の人間であることを教えられ、『愛の無情について』で自分という存在を証明したという願望にかられた。

 

そんないまのボクは欠点だらけのどうしようもない社会人である。

願望ばかり強く、自己顕示欲にせかされている。

 

変わりたいと願うが、今の自分すら理解できていない。

 

そんな欠点だらけのボクを愛してくれる人などいない。

 

ボクの欠点はどんな長所にむすびつくのか。

 

それを知るまで死ねない。